009 縮毛矯正と色味補充を同時に行う
クセ(矯正済み)・多い・やや硬毛
縮毛矯正のアイロン処理が終わり、2剤を塗布して定着させる前の状態です。
この方は、以前カラーをされていましたが、最近はずーっとカラーをしていません。
よって、毛先が根元に比べ明るく退色しています。明るいと傷んだように見えますからね。
スポイドに入っているのが定着させるための2剤です。
それに、ハーブカラーのトリートメントタイプを用意します。
カラーの中身は ○○(3):○○(3):W(○○) 毛先だけなので、少量で十分です。
2剤を塗布し終わりました。定着時間の終了間際に、
先ほどのハーブカラーを色の明るい部分に塗布していきます。
この時、すばやく、適当?いや、適度(笑)に塗布します。
色の変化に注意しながらコーミングし、色が合った時点でシャンプーです。
色が合って落ち着きました。ストレートと相性がよく、傷める事もなく、
手間もかけずに、ついでに色味を補充することが出来ました。
写真では毛先のツヤまでお見せ出来ないのが残念です。
ハーブカラーの中性トリートメントタイプは、水溶きという過酸化水素水を
使わない特殊なカラー剤の為、このようなコラボレーションが容易に行うことが出来ます。
白髪染めと縮毛矯正との同時施術も、あるいは、カラーのライトアップと縮毛矯正の
同時施術時も、当店ではカラーからはじめます。
通常は、同時にはしない方が良いと勧められないと思うのですが、
当店のストレートパーマは、化粧品類の、マイルドなタイプを使うため
カラー後で施術しても、ほとんど退色はあまりありません。
通常のストレート剤では、アルカリが強いため、髪の膨潤率が上がり、
色がかなり抜けてしまいますので、必ずカラーは後からです。
当店では今回のように、ストレートの仕上げの2剤時に、トリートメントタイプの
ハーブカラーによって、色味を補充出来ますので、このような特殊な施術が
可能になっています。傷まず、仕上がりはとても綺麗です。
実際に、お客様の多くの方がカラーと縮毛矯正の同時施術を繰返されていますが、
今まで、傷んで伸ばせなかった方が、羨ましがられるほど綺麗なロングになっています。
傷めない事が、最高のヘアケアだと考えます。
傷めてトリートメントで誤魔化して・・・。悪循環ですね。
(注)医薬部外品のカラー剤と医薬部外品のストレート剤を使った同日の施術は
危険ですし、法律でも禁止されています。
当店では、化粧品類でトリートメント類に属する特殊な縮毛矯正剤と、
ハーブが90%以上ナチュラルハーブカラーのコラボレーションがあるからこそ
安全に、もちろん法律に違反する事無く行える技術であり、
どこの美容室でも行えるものではありませんのでご注意ください。